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季節の挨拶


日頃お世話になっている方やご無沙汰している方など・・・。日本には、そういった方々に対し、相手の健康や安否を気遣ったりこちらの近況を報告するなど、季節ごとに葉書きなどでやり取りをする挨拶の習慣があります。
ここでは、年賀状や暑中見舞いなど季節の挨拶について説明しています。

 

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● 季節の挨拶

・年賀状のマナー

年賀状は、親しい人や日頃よりお世話になっている人へ、新年のお祝いの言葉や、相手の健康や多幸の願いを綴るもの。また、ご無沙汰をしている相手にこちらの安否を伝える役割もあります。
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・寒中見舞いのマナー

寒中見舞いとは、冬の寒い時期に相手の健康や安否を気遣ったり、自分の近況を報告するための季節の挨拶状です。
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・暑中見舞いのマナー

暑中見舞いは、厳しい暑さのなか相手の健康や安否を気遣ったり、自身の近況報告をする季節の挨拶状です。年賀状の次にやり取りされる機会が多く、年賀状よりも若干プライベートな位置づけがされています。
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・残暑見舞いのマナー

残暑見舞いは、残暑の厳しさが続く時期に相手の健康を気遣ったり、自分の近況報告をする挨拶状を言います。だいたい「暑中見舞い」の直後の時期にやり取りされるものです。
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・喪中はがきのマナー

親族に不幸があったその年は、「喪中」という意味で翌年の年賀状は出しません。このような場合は、その代わりとなるハガキを送るのが一般的で、これを「喪中はがき(または、喪中欠礼)」と呼んでいます。
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